悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

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常に頭痛が出ている
→眼精疲労によって血行不良を起こすと現れます。

デスクワーク中の肩コリや首コリがひどい
→長時間の同一姿勢によって筋肉が硬直し、血行が悪くなっている状態です。

仕事に対しての集中力がなく、ボーっとしている
→自律神経の乱れによって引き起こされます。

どんなことでもストレスを感じてしまう
→自律神経の乱れによって引き起こされます。

目の周りや瞼が痙攣する
→長時間、画面などを見ることで目の周りの筋肉に疲労が溜まってしまうと引き起こされます。

眼精疲労についてで知っておくべきこと

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眼精疲労という症状で知っておくべきことは、眼精疲労は単に目の疲れがあるわけではなく、さまざまな症状を引き起こす可能性があるということです。

まずは、視力の低下です。眼精疲労を引き起こしてしまう方の多くが、長時間スマートフォンやパソコンなどの画面を見ています。画面から出るブルーライトが目を疲れさせ、視力の低下を引き起こすことがあります。

次に、自律神経の乱れです。自律神経は心を安定させる役割があり、自律神経が乱れてしまうと、些細なことでイライラしてしまったり、ストレスを感じすぎて、鬱のような精神状態になることがあります。

症状の現れ方は?

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眼精疲労はどのように感じるのでしょうか。症状の現れ方は人それぞれで、様々な症状があります。

まずは、頭痛です。眼精疲労がある方の多くが、頭痛を感じることがあります。仕事などで頭を使いながらパソコンを使用していると、だんだんと前のめりになり、顔と画面が近づいてしまいます。それによって眼精疲労が悪化し、脳神経が疲労困憊になり、頭痛を引き起こすことがあります。

他にも、めまいがあります。眼精疲労がひどくなると、脳に酸素や栄養分を送りにくくなり、意識がもうろうとしてしまう状態になります。めまいは深刻で、ひどくなると吐き気が伴うこともあります。

その他の原因は?

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上記で挙げた原因以外にも、眼精疲労の原因は存在します。

たとえば、睡眠不足です。睡眠は脳を休ませたり、記憶などの整理を行うため、人体にとって非常に重要な役割を果たします。人間にとって理想的な睡眠は、24時間覚醒した後に24時間の睡眠をとることが、活発に行動できる生活リズムだと言われています。そのため、重要な睡眠を怠ると、脳の疲労がある状態で新しい情報を取り入れることになり、自律神経の乱れを引き起こす可能性があります。

また、視力が悪く、常に眼鏡をかけている方も眼精疲労が強くなりやすいです。眼鏡のレンズの歪みが、目に負担をかけることになります。

眼精疲労を放置するとどうなる?

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眼精疲労を放置してしまうと、様々な症状を引き起こす可能性があります。

頭痛が慢性的になり、頭痛薬を頻繁に服用するようになることがあります。ひどくなると、薬が効かなくなったり、規定の量を超えて服用してしまうこともあります。

自律神経が乱れると、常にストレスを抱えている状態になり、イライラが続いたり、集中力が欠けて仕事が進まなくなるなど、日常生活に支障が出ることがあります。

また、不眠症などの睡眠障害が引き起こされることもあります。眼精疲労は様々な症状が連鎖することがあるため、放置せず早期の対処が大切です。

当院の施術方法について

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眼精疲労に対しての効果が期待できる当院の施術方法には、ドライヘッド矯正・極上ドライヘッド・鍼・全調整鍼などがあります。

ドライヘッド矯正と極上ドライヘッドは、頸部や肩周りの筋肉をほぐし、体全体の血行を良くする施術です。その後、顔周りの表情筋や頭の筋肉を緩め、頭蓋骨や顔面の骨の歪みを整えることで、頭自体がむくみにくくなり、疲労感を軽減することができます。

鍼は筋肉に直接アプローチし、筋緊張を緩めることで血行の改善が期待できます。

全調整鍼は自律神経を整える鍼です。気の流れをよくすることで、精神を安定させることができます。

改善していく上でのポイント

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眼精疲労を軽減していく上でのポイントは、筋肉をしっかり緩めて血液の流れを良くすることです。

その他には、しっかり睡眠をとり、身体に疲労をためないようにすること、目を休める時間を作ること、自律神経を整えて気の流れを良くし、ストレスを溜めないようにすることや、ストレス解消方法を見つけることなどがあります。

最近ではスマートフォンやパソコンを使わないと仕事ができない時代になっています。そのため、眼精疲労があるのは仕方ないことですが、それをいかにケアできるかが将来の体の状態を作るうえで重要になってきます。